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腰痛の方必見!ベッド生活で睡眠ライフを快適にしよう!

私はずっと畳の部屋で過ごしてるので、寝具は床にダイレクトで敷いている状態でした。

でも、夜に目が覚めて起きたりする時、やっぱり腰に違和感や痛みがあったりと、腰痛持ちにはちょっとつらいのをずっと感じていました。

 

部屋のスペースの問題もありましたが、いらないタンスを処分したりて、今はシングルサイズのベッドを導入しました。

楽しむ子供

 

ベッド利用で感じるメリット、デメリットは?

ベッドにして感じたメリット

  • 起き上がりの体の負担が軽くなった
  • 冬の床冷えが緩和された
  • 寝具の上げ下げがいらなくなった
  • ハウスダストが緩和された

 

やはり、起き上がる時に体の負担が軽くなったのが大きいです。毎回床に寝具を直置きしていた時は、起きたり寝たりする際、体への負担が大きいのを自覚していました。

 

そして、寝ている時の冬場の床冷えがひどかったんですが、緩和されたのを大きく感じました。

元々家が古いので、冬は寒くて夏は暑い。冬の寒さは体に染みわたり、夜目覚める事も多かったのです。

 

何よりも、寝具の上げ下げも無くなったので、時間節約になり面倒な作業が減ったのが良い点です。

元々アレルギー性鼻炎持ちなので、若干ですがハウスダストによる鼻炎が、床置き時よりも楽になった気がします。

シニア夫婦

 

ベッドにして感じたデメリット

  • 場所を取る
  • 掃除がしにくい
  • 畳部屋では跡やキズ、凹みが付きやすい

これはベッドを置くときの使命のようなもので、特に人が1人寝るスペースが必要なわけですから、部屋が狭くなるのは仕方がありません。

狭い部屋で過ごしている方には、ベッド導入は考えてしまう家具になりますね。

 

ベッドの下にスペースが空いているタイプを使用していますが、掃除機の型にもよりますが、掃除のしにくさを感じます。

しかし、寝具をずらす必要がない分、体への負担は少ないのは良いです。

 

そして畳の欠点は、ベッドを直置きすると足の部分でキズや凹みができやすい点です。

その為、畳の上に直接ベッドを置くことが出来ないのが手間でした。キズや凹み跡などの対策の為にマットなどを敷いて対応しました。

 

豊富な種類のベッドフレーム

ベッドフレームだけでも、種類が豊富でどのタイプを導入するか悩みますよね。

 

安価に抑えたいなら、パイプベッドがよいしょう。1万円前後で導入ができます。ただし、耐荷重が低いため、体重の重い人には不向きです。

 

次に安く買えるのは、折り畳み式、すのこタイプ、ソファベッド辺りでしょうか。

1~3万円が相場です。寝心地は値段相応ですね。折り畳み式はマットレスも限られたタイプになってくると思うので、部屋を広く使いたい方は一緒に、合うマットレスもセットで購入するとよいです。

 

収納ベッドは、とにかく収納スペースがない人には良いですね。ただし、他のタイプよりも高さがある場合が多いです。2~4万円程度で導入できます。

 

おしゃれに見せたいのであれば、ローベッドがよいかもしれません。高さが低い分、部屋が広く見える効果があります。3~5万円程の価格です。

 

年配の方がいらっしゃる場合は、電動ベッド導入もありかもしれません。起き上がりが非常に楽にできます。

一般向けであれば3万円台から購入ができます。介護用になると、価格は10~20万越えまで幅が広いので、予算との相談も必要になりますが。

 

寝室イメージ

 

ベッドの種類や素材は、専門店で探すと効率的

やはり、多くの品揃えをしている専門店で探すのが一番です。

ベッドの種類だけでもかなりあります。更に素材、サイズも含めると選ぶだけでも時間がかかります。

 

実際に写真や動画だけで調べるだけではなく、お店が近くにある人は実物に触れて寝心地を確かめることもやってみると良いですね。

1日の3分の1を共にする家具ですから、お気に入りを探す楽しみもできます。

ファミリー

では、多種多様なラインナップを揃えている、ベッド専門店をご紹介いたしますね。

 

独り暮らしを始める方、新しくパートナーと生活を始める方、新築・引っ越しされる方など多くご利用されており、豊富なバリエーションが魅力的で人気です。

 

ベッドやマットレスが送料無料だったり、設置場所までの開梱や設置、梱包材の処分まで無料でやってくれます。

どんなタイプがあるのか、どんな素材、サイズがいいのか、是非探してみてくださいね。

 

・快眠をお届けするベッド・寝具専門店 ビーナスベッド
(ビーナスベッド株式会社)

ベッドを選んだら、マットレスも寝心地のいいものを考えたいですよね。

腰痛持ちになって分かったことは、高反発タイプを選ぶ方が身体に負担が少なくなるということ。

 

その事については、こちらで書いていますので併せて読んでみてください。

 

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