通院してるけど腰痛や肩こりがひどくなって、全然回復しない・・・と悩んでいませんか?
年齢を重ねるにつれ、運動する気力も起きないし、痛いので嫌!なんて言う方もいらっしゃるかもしれませんね。
難しい運動もマッサージをすることもなく毎日たった5分で、これらを改善できるとしたら・・・?
しかも老若男女問わず、誰でも簡単に取り組むことができるのです。
目次
50歳、60歳と高齢になるにつれ、運動もやる気が出ない
50歳、60歳といった高齢になるにつれ、これまでやってきた運動をするのさえ、億劫になってきます。
これは年齢を重ねると、脳の機能低下により、活動意欲が落ちてくるためです。
そうなると、ちょっとした運動をするにしても、ますます意欲が低下してしまうものです。
30歳、40歳までなら、まだ筋力アップや日々のストレッチをする気力が起きますが、高齢の方には、ちょっとした運動を毎日するだけでも、大変な労力になってきてしまうのです。
高齢者に多い腰痛や肩こりの原因は血行不良?
高齢になると、筋力が低下と硬くなり血行が悪くなりがちです。それに伴い姿勢も悪くなり、体内の血管に圧力がかかり、血行不良になります。
日々の運動不足が、筋力をさらに衰えさせ、腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みも感じやすくなってしまうものです。
また、高齢者は骨密度が低下し、骨が弱くなります。骨が弱くなると、背骨が曲がったり、椎間板が飛び出たりしやすくなり、神経を圧迫して腰痛などの原因となるのです。
血行の促進は、筋肉の老化を遅らせることにもつながり、身体の節々の痛み軽減にもつながるのです。
高齢者でも簡単!1日5分で脳を活性化して腰痛改善
高齢者でも簡単に腰痛を改善できる方法として、脳活性化プログラムというのを開発した整体師の方がいらっしゃいます。
このプログラムの特徴として、自宅でDVDを見ながら1日たった5分だけ行うだけでよい点です。
DVDを見ながらなら、無理なく自分のペースで真似をするだけなので、何も難しい事はありません。
もちろん、無理な運動をするわけではないので、毎日運動するたびに痛む・・・といったことがないので、誰でも長く続けられるのです。
また脳の活性化により、やる気アップにもつながります。
このプログラムの特徴は
- 難しいことをやらない
- 長期的に行なえる
- がんばる必要がない
といったことです。
運動や痛みが出るストレッチをした結果、余計に悪化したとなっては、意味がありませんから。
肉体的や精神的に苦痛だと、長続きもしませんしね。
また時間がない!という方にも5分程度であれば、時間をつくることはできると思います。
脳の活性化がなぜ腰痛に効果があるのか?
無理な運動を一切しないこのプログラムで、なぜ腰痛に効果があるのでしょうか?
それは「血流」に目を向けていることです。
脳は、人の活動を司る大切な部分です。その活動を活性化させることで、体内の血流をよくすることもできるのです。
脳が働けば、身体の各所の痛みを和らげるドパミンという物質が送り出され、痛みをやわらげてくれます。
それに伴い、自律神経と自己治癒能力があがり、腰痛や各痛みの改善をしようと動いてくれるわけです。
つまり
脳を活性化させる ⇒ 血液・自律神経・免疫活性化 ⇒ 体調改善
となるのです。
無理なく長くつづけることで、腰痛改善ができる
もちろん、ストレッチや運動にも効果がありますが、一時的な改善にすぎません。
長く続けることで、始めて腰痛の改善や予防になるように組まれているプログラムです。
痛みを伴ったり、無理な運動をすることもありませんし、気持ちよくなって続けられます。
このようなプログラムの場合、長期的に続ける事に意味があります。2週間から1か月ぐらいでかなりの方が、腰痛が改善できた!とうれしい言葉をいただいています。
飽きやすい方や、あきらめの早い方には向かないので、ご注意いただきたいと思います。
通院やマッサージは一過性の治療にすぎません。
根本的に改善を考えるのなら、是非試していただきたいと私は考えています。
長期的に通院費や医療費、薬代を考えると年間で10万円なんていうこともザラです。
自宅にPCやDVDプレイヤーがあれば、誰でもすぐ始められるので、無駄な出費を抑える事にも繋がります。
たった1日5分の脳活性化プログラムは、あなたの腰痛の悩みを無くすひとつの方法です。
腰痛が改善せず、ひたすら通院生活を送るか、副作用の無い新しい方法で痛みとおさらばしてハッピーな日々を送るかは、あなた次第です。