近年、材料費の値上がりや円安の影響で、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン本体の価格はどんどん高くなっています。
「そろそろ買い替えたいけれど、10万円以上もする最新機種は気軽に買えない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
目次
人気が高まる中古スマホ市場
そんな今、スマホを買い替えるなら「中古スマホ」もとても賢い選択肢のひとつです。
なぜなら、スマホの性能はここ数年で大きく進化しており、2〜3年前に発売された機種であっても、LINEや動画視聴、写真撮影といった普段使いには十分すぎるほど高性能だからです。
実際に、IT分野の調査を行っているMM総研の発表(2023年度)によると、日本国内の中古スマホの販売台数は過去最高の234万台を記録しました。これは、すでに多くの人が「高い新品にこだわらなくても、中古で十分に満足できる」と気づき、実際に選び始めているという確かな証拠です。

だからこそ、高いお金を出して無理に新品を買うのではなく、新品と中古それぞれの「良いところ」と「注意すべきところ」を知り、自分にピッタリ合う方を選ぶことが大切なのです。
ここでは、新品と中古スマホそれぞれのメリット・デメリットを分かりやすく比較してみましょう。
新品スマホのメリット・デメリット
新品を選ぶ最大の魅力は、なんといっても「誰も使っていない新しい製品を手にする安心感」です。しかし、気をつけたい点もあります。
【メリット】
【注意ポイント】

中古スマホのメリット・デメリット
「中古はすぐに壊れそう…」と不安に思うかもしれませんが、ポイントを押さえればとてもお得な買い物になります。

【メリット】
【注意ポイント】
失敗しない!中古スマホ購入時の大切な注意点
中古スマホを安全に、そして安心して買うためには、以下のポイントを必ず確認するようにしてください。
- 信頼できるお店で買う:フリマアプリなどの個人同士のやり取りは、トラブルが起きたときに保証がありません。初めて中古を買う方は、動作確認がしっかり行われている「専門店」を選ぶのが一番安心です。
- 「SIMフリー」か確認する:スマホに入っている通信用のICカードを「SIMカード」と呼びます。今自分が使っている携帯会社の電波が、その中古スマホで使えるかどうか(SIMロックが解除されているか)を必ず確認しましょう。
- ネットワーク利用制限(赤ロム)に注意:前の持ち主がスマホの分割代金を支払い終わっていないと、途中で通信ができなくなることがあります。これを「赤ロム」と呼びます。お店で買う時は、制限がかかっていない「白ロム」と呼ばれる安全な端末を選んでください。
- バッテリーの残量をチェック:優良なお店であれば「バッテリー最大容量〇〇%」と分かりやすく表示してくれています。目安として、80%以上残っているものを選ぶと安心です。
安心できる「ネットショップ」の活用がおすすめ
中古スマホを買うなら、専門のネットショップを活用するのがとても便利です。
優良なネットショップでは、スマホの傷の具合によって「Sランク」「Aランク」と分かりやすくランク付けがされています。さらに、1台ごとのバッテリー残量が明記されていたり、万が一落として画面を割ってしまった時などのための「長期保証」が用意されているお店もあります。
豊富な在庫の中から、品質のチェックとデータ消去が完璧に行われた安全なスマホを選べるため、初心者の方にもぴったりです。
まとめ
スマートフォンは、新品にも中古にもそれぞれ良いところがあります。
一番大切なのは「自分がスマホに何を求めているか」を整理することです。
「どうしても最新のカメラが使いたい」なら新品が向いていますし、「LINEやネット検索ができれば十分だから、安く済ませたい」という方には中古スマホが全力でおすすめできます。

もし中古スマホを選ぶ際は、保証やサポートがしっかりしている専門店やネットショップを利用して、あなたにとって最高の一台をお得に見つけてくださいね。